猫の耳

猫の耳はコロコロとよく動きますよね。こちらに背中を向けているのに、耳だけはしっかりとこちらを向いていることもあります。また、片耳ずつ違う方向を向くなど、とても器用です。耳の角度などから、猫の気持ちを読み取ることもできるので、飼い主にとっても重要な部分だと言えます。猫の聴力が人間よりいいのは言うまでもないと思います。大体3倍以上いいそうです。さて、犬よりもいいのは知っていましたか?猫の耳は、犬の1.5倍以上の能力があります。特に超音波を聞き取る能力に長けています。獲物である鼠などのげっ歯類は、2〜9万ヘルツと言う高音で鳴きます。その為、それを探せるように6万ヘルツまで聴き取れるようになったそうです。そういえば、子猫が口をパクパクさせているだけの時、見たことがありますか?あれは実は、超音波で鳴いて母親を呼んでいるのです。家猫ならば、甘えるときにも高温で泣くこともあります。また、猫にとっては少し高めのゆっくりした音が聞きやすく、心地良いとされています。ですので、男性より女性のほうが猫にモテるようです。ただ、子どものキンキン声ややかましい音は苦手です。他には、猫の耳は左右を自由に動かせるため、音との距離や出処が正確にわかります。

猫の口

猫の口は、人間との比率で考えるととても大きく開きます。これは、獲物に食らいつく必要があるからです。顎には強い筋肉があるため、引き締まっていて顔が丸く見えます。舌はとてもザラザラしています。これは、味蕾と言う器官が角質化したものです。このザラザラで、骨から肉をそぎ落としたり、毛づくろいしたりするのです。また、水を救い上げるのにも適しています。このため、犬のようにべっちゃべっちゃしなくても、静かに水が飲めるのです。ところで、猫は動物の中でで一番、水の味の違いが分かるそうです。ですので水にもこだわりがあるようです。そういえば、舌を少しだけ出している猫を見たことがありますか?あれは実は、しまい忘れているのです。猫の前歯は小さく、口を閉じても隙間ができています。その為、舌を出したまま口を閉じてしまい、噛んでいても痛くないので気づかないようです。顔が平坦気味な猫は、顎が短いためこうなっていることが多いようです。ちなみに、前歯以外には、肉を切り裂く鋭さを持つ犬歯と、臼歯があります。この臼歯ですが、人のそれとは違い、平らではありません。上と下の歯が上手く噛み合わさるようになっており、はさみの役割をしています。

猫の鼻

猫は嗅覚も優れいています。それはなんと、人間の20万倍以上と言われています。猫は視力があまり良くないため、目よりも臭いで色々なことを判断しているのです。おしりを嗅いで挨拶をするのも、そこから性別、年齢や体調までも読み取るからです。また、かいだ臭いは記憶されており、以前かいだ事があるかどうかも分かるようです。また遠くはなれていても、発情の臭いを感じ取ります。ただ、獲物をとるときには鼻より目に頼ります。このため動体視力が飛び抜けてよいのです。他にも、食べ物の臭いで、それが自分に必要かどうかを判断しています。どんなタンパク質で構成されたものなのかすら、嗅ぎ分けます。好みの臭いでなければ、見向きもしないことも多くあります。他にも鼻は、呼吸をするための大事な器官です。猫の鼻をしばらく塞いでみたことのある人はそうそういないと思いますが、塞いでみるとまずが息を止めます。それから、頭を動かしてイヤイヤします。そして、最後になんとか口を開けることを思いつくようです。このように、通常猫は口で息をすることがありません。犬もそうですが、下を出してハァハァしている時も、鼻から吸って口から出し体温調節をしているだけなのです。

 

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